職員インタビュー
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業務
統括部
- 太田 浩樹
- 2012年4月入庫後、釧路支店での勤務を経て2017年より本部勤務となる。部内の最若手ながらも西田副部長の下で、4年間にわたる預金業務で培ってきた実力を存分に発揮する。
業務
統括部
- 西田 麻紀
- 1992年4月入庫後、複数の営業店にて勤務。営業店では係長、副支店長も経験し、現在は本部の管理職として活躍している。「女性であることを特に意識してこなかったが、後輩たちが活躍できる場を残したい」と語る。
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- 現在の業務の内容と、そのやりがいや面白さは
- 主に預金業務全般における営業店の事務作業の簡素化を支援する業務や、預金に関する法制度に則った規程の運用、管理などを行なっています。また副部長という立場から、部下に対して仕事のアドバイスやサポートなどのマネジメントも行います。自分の判断が〈北海道ろうきん〉の評価に直結する緊張感が常にあり、責任の重さを感じていますが、本部職員として金庫の経営に携わっているという醍醐味があります。
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- キャリアアップしていく中で、大変だったこと、良かったこと
- 現職に至るまで、部署異動や転勤を繰り返してきました。立場が変わるたびに初めて経験することも多く、初心に戻るきっかけになります。一人でできることは限られていること、仕事は一人ではなく、みんなで協力しながら遂行していくものであると気づけるのも、長く働いてきたからこそだと感じます。逆に、キャリアアップする中でこれまで見えなかった景色が見えるようになり、過去の自分を反省することも多々あります。失敗した人の気持ちを理解できるようになれたのも、良かったことのひとつです。
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- 〈北海道ろうきん〉ならではの魅力はなんですか
- 長年、働いてきて感じていることは、自分の考えを自由に発言できる環境の中で常に周りに支えられてきたということ。若い頃も、経験を重ねた現在も、仕事のみならず精神的にも部下・同僚・上司に支えられ、「人とのつながり」のおかげで今の自分があります。女性だからこの場所・この職種だけ…といった枠にとらわれることなく、さまざまな勤務地で、あらゆる職種に挑戦できます。同じ職種でも地域性による違いがあったり、多くの出会いもあり、多種多様な経験を積むことができます。
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- 今後の目標
- 今まで支えられてきた分、部下・同僚・上司の支えになることが目標です。せっかく女性が活躍できる環境が整っていても、私の評価が女性職員全体の評価に影響してしまう可能性もあるので、「女性が活躍できる場を次の世代につなぐ」という意識でできる限り努力していきたいです。また、管理職を含めた女性役席者が、今後も継続して働きやすい環境となるように、微力ながら女性の立場から声を上げていきたいと思います。
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- 自身の業務は、具体的にどのような役割ですか
- 〈北海道ろうきん〉における預金業務の礎を担う部署。花形の営業店と違い目立つ業務ではありませんが、「いざ!」という時に頼れる存在、縁の下の力持ち的な存在になりたいと常々思っています。預金業務全般において、スムーズな業務遂行や事務処理の簡素化などを目指し、営業店に業務改善を提案していくことで、結果的に「お客様の満足」につながる環境をつくりだす役割を担っていると感じます。
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- 部内での人間関係やコミュニケーションについて
感じること、心がけていること
- ただ座っているだけでも偉そうな肩書なので、極力、部下に対して壁を作らないように気をつけています。現在担当する預金業務はどちらかというと不得意な分野で、私よりも業務知識や経験が上回っている部下もいます。部内で最年少の太田さんも、最近まで営業店で預金業務を経験していたため、営業店の目線に立てる貴重な存在です。相談を受けた際は自分が正しいと意見を一方的に押し付けず、お互いの意見を出し合いながら適切な結論を導き出すようにしています。
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- 現在の業務の内容と、
そのやりがいや面白さは
- 主に預金業務全般における営業店の事務作業の簡素化を支援する業務や、預金に関する法制度に則った規程の運用、管理などを行なっています。また副部長という立場から、部下に対して仕事のアドバイスやサポートなどのマネジメントも行います。自分の判断が〈北海道ろうきん〉の評価に直結する緊張感が常にあり、責任の重さを感じていますが、本部職員として金庫の経営に携わっているという醍醐味があります。
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- 自身の業務は、
具体的にどのような役割ですか
- 〈北海道ろうきん〉における預金業務の礎を担う部署。花形の営業店と違い目立つ業務ではありませんが、「いざ!」という時に頼れる存在、縁の下の力持ち的な存在になりたいと常々思っています。預金業務全般において、スムーズな業務遂行や事務処理の簡素化などを目指し、営業店に業務改善を提案していくことで、結果的に「お客様の満足」につながる環境をつくりだす役割を担っていると感じます。
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- キャリアアップしていく中で、
大変だったこと、良かったこと
- 現職に至るまで、部署異動や転勤を繰り返してきました。立場が変わるたびに初めて経験することも多く、初心に戻るきっかけになります。一人でできることは限られていること、仕事は一人ではなく、みんなで協力しながら遂行していくものであると気づけるのも、長く働いてきたからこそだと感じます。逆に、キャリアアップする中でこれまで見えなかった景色が見えるようになり、過去の自分を反省することも多々あります。失敗した人の気持ちを理解できるようになれたのも、良かったことのひとつです。
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- 〈北海道ろうきん〉ならではの
魅力はなんですか
- 長年、働いてきて感じていることは、自分の考えを自由に発言できる環境の中で常に周りに支えられてきたということ。若い頃も、経験を重ねた現在も、仕事のみならず精神的にも部下・同僚・上司に支えられ、「人とのつながり」のおかげで今の自分があります。女性だからこの場所・この職種だけ…といった枠にとらわれることなく、さまざまな勤務地で、あらゆる職種に挑戦できます。同じ職種でも地域性による違いがあったり、多くの出会いもあり、多種多様な経験を積むことができます。
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- 部内での人間関係やコミュニケーションについて感じること、心がけていること
- ただ座っているだけでも偉そうな肩書なので、極力、部下に対して壁を作らないように気をつけています。現在担当する預金業務はどちらかというと不得意な分野で、私よりも業務知識や経験が上回っている部下もいます。部内で最年少の太田さんも、最近まで営業店で預金業務を経験していたため、営業店の目線に立てる貴重な存在です。相談を受けた際は自分が正しいと意見を一方的に押し付けず、お互いの意見を出し合いながら適切な結論を導き出すようにしています。
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- 今後の目標
- 今まで支えられてきた分、部下・同僚・上司の支えになることが目標です。せっかく女性が活躍できる環境が整っていても、私の評価が女性職員全体の評価に影響してしまう可能性もあるので、「女性が活躍できる場を次の世代につなぐ」という意識でできる限り努力していきたいです。また、管理職を含めた女性役席者が、今後も継続して働きやすい環境となるように、微力ながら女性の立場から声を上げていきたいと思います。
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- 北海道ろうきんを志望した動機と、入庫を決めた理由
- 学生時代は、人の生活に密にかかわり、人を支えられるような職に就きたいと考えていました。金融機関は、人が生活するうえで欠かせない「お金」を取扱うことから自分の考えとマッチすると思いました。就職活動の中で、“ろうきん”を知り、「働く人のための福祉金融機関」というフレーズに惹かれたことが志望した理由です。採用担当の皆さんは物腰が柔らかく、採用面接を重ねるうちに〈北海道ろうきん〉で働きたいと思いました。
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- 北海道ろうきんならではの魅力はなんですか
- ろうきんは、自分の業務とは直接関係しない資格であっても、資格取得に手厚いサポートが受けられるなど、意欲的に自己研鑽に取り組める環境が整っていると思います。そのほかにも休暇制度が充実している上、気兼ねなく休暇を取得しやすい雰囲気もあります。自分の家族を最優先に考えられる働きやすい環境であるのも魅力です。
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- 現在の業務の内容と、そのやりがいや面白さは
- 預金業務に関わる規程の整備や、営業店への日常的な業務指導を行っています。さらに、営業店事務の効率化や、各種法に基づく新制度導入時の事務フローの制定なども行います。個人に与えられている裁量が大きい分、自分の判断や対応が営業店事務に直接影響することから、大きな責任も背負っています。若年ながら自分の意見が採用されるケースも多く、自ら試行錯誤して策定したものが認められるとやりがいを感じます。
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- 今後の目標
- さまざまな部署と積極的に関わり、〈北海道ろうきん〉をもっと深く知ることで、お客様や職員の支えとなる存在になることが目標です。これまでに仕事で経験した「成功」はもちろん、「失敗」も両方を原動力にして、人間としてますます成長していきたいです。
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- 自身の業務は、具体的にどのような役割ですか
- 私たちは、お客様応対のフロントラインに立つ営業店にとっての「最後の防衛線」であると考えています。近年、法改正や制度改正により金融機関に求められる業務も複雑化しているため、営業店の日々の業務が滞りなく行われるよう、縁の下できめ細かくサポートしていくことが私たちの役割だと自覚しています。本部の業務は、直接お客様と接する機会は少ないですが、自分の仕事の先には必ずお客様がいることを念頭に置いて働いています。
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- 部内での人間関係やコミュニケーションについて感じること、心がけていること
- 本部で働くまでは殺伐としたイメージを漠然と抱いていたのですが、実際は同僚も上司もいい人しかいないと言い切れるほど、明るい職場です。相談事があると、上司は時間を割いて親身に話を聞いてくれます。自分の足りないところを補ってもらえるので、些細なことであっても上司には報告、連絡、相談を心がけています。部内では一番若いのですが対等に意見を言える環境なので、自分の意見がある場合は上司であっても納得ができるまで話し合いを重ねています。
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- 北海道ろうきんを志望した動機と、
入庫を決めた理由
- 学生時代は、人の生活に密にかかわり、人を支えられるような職に就きたいと考えていました。金融機関は、人が生活するうえで欠かせない「お金」を取扱うことから自分の考えとマッチすると思いました。就職活動の中で、“ろうきん”を知り、「働く人のための福祉金融機関」というフレーズに惹かれたことが志望した理由です。採用担当の皆さんは物腰が柔らかく、採用面接を重ねるうちに〈北海道ろうきん〉で働きたいと思いました。
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- 自身の業務は、
具体的にどのような役割ですか
- 私たちは、お客様応対のフロントラインに立つ営業店にとっての「最後の防衛線」であると考えています。近年、法改正や制度改正により金融機関に求められる業務も複雑化しているため、営業店の日々の業務が滞りなく行われるよう、縁の下できめ細かくサポートしていくことが私たちの役割だと自覚しています。本部の業務は、直接お客様と接する機会は少ないですが、自分の仕事の先には必ずお客様がいることを念頭に置いて働いています。
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- 北海道ろうきんならではの
魅力はなんですか
- ろうきんは、自分の業務とは直接関係しない資格であっても、資格取得に手厚いサポートが受けられるなど、意欲的に自己研鑽に取り組める環境が整っていると思います。そのほかにも休暇制度が充実している上、気兼ねなく休暇を取得しやすい雰囲気もあります。自分の家族を最優先に考えられる働きやすい環境であるのも魅力です。
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- 現在の業務の内容と、
そのやりがいや面白さは
- 預金業務に関わる規程の整備や、営業店への日常的な業務指導を行っています。さらに、営業店事務の効率化や、各種法に基づく新制度導入時の事務フローの制定なども行います。個人に与えられている裁量が大きい分、自分の判断や対応が営業店事務に直接影響することから、大きな責任も背負っています。若年ながら自分の意見が採用されるケースも多く、自ら試行錯誤して策定したものが認められるとやりがいを感じます。
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- 部内での人間関係やコミュニケーションについて感じること、心がけていること
- 本部で働くまでは殺伐としたイメージを漠然と抱いていたのですが、実際は同僚も上司もいい人しかいないと言い切れるほど、明るい職場です。相談事があると、上司は時間を割いて親身に話を聞いてくれます。自分の足りないところを補ってもらえるので、些細なことであっても上司には報告、連絡、相談を心がけています。部内では一番若いのですが対等に意見を言える環境なので、自分の意見がある場合は上司であっても納得ができるまで話し合いを重ねています。
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- 今後の目標
- さまざまな部署と積極的に関わり、〈北海道ろうきん〉をもっと深く知ることで、お客様や職員の支えとなる存在になることが目標です。これまでに仕事で経験した「成功」はもちろん、「失敗」も両方を原動力にして、人間としてますます成長していきたいです。