ろうきん 新卒採用情報

Staff interview

職員インタビュー

髙杉 美香

係長職

髙杉 美香
係長
2003年入庫
情熱

2003年4月入庫後、営業店、本部にて経験を積み、2010年に産休・育休制度を取得。育休から復帰後、預金係係長に就任。仕事への想いと子育てへの想いを上手に両立。

情熱
  • 北海道ろうきんを志望した動機と、入庫を決めた理由
     大学の専攻から、金融業界に狙いを定めて就職活動をしていました。しかしその当時は女子学生に対する圧迫面接のようなケースが多くあり、まったく相手にしてもらえないなど厳しい状況でした。その中でろうきんは、担当の方々の人柄がとても温かく、学生にきちんと対応してくれていたのがとても印象的でした。また数ある企業の中でろうきんが唯一女性の面接官だったこともあり、女性が活躍しているろうきんでぜひ働きたいと思ったのが理由です。
  • 現在の業務の内容と、そのやりがいや面白さは
     渉外係から受け取った申込書類の処理や、現金・ATM・両替機管理などの出納業務、為替業務など携わる業務は多岐にわたります。預金業務は時間制限のあるものが多く、毎日の時間管理がとても重要です。本店営業部ならではの処理も多く、知識や経験がなければ判断に迷うこともあるため、すぐに決断できる経験や判断力が必要となりますが、これまでに携わってきた業務の知識や経験を生かして対処できると、とてもやりがいを感じます。
  • 産休・育休を経て、職場復帰を決めた理由
     もともと結婚や出産をしても働き続けたいと思っていたことと、勤務地選択制度や福利厚生が整っていたので迷いはありませんでした。職場のみなさんの理解もあり、復帰後の仕事や環境に不安がなかったことも背中を押してくれた一因です。また、当時活躍する女性は多くいましたが、“お母さん”職員は周囲にあまり多くいなかったので、結婚・出産を経て働き続ける“お母さん”職員が一人でも増えたらいいなぁという思いもありました。ここ数年で、産休・育休を経て復帰する職員が増えたので、とてもうれしいです。
  • 職場復帰後に変化したこと
     退社時間までに、いかに効率的に、円滑に、計画的に仕事をこなすか。日々考えながら取り組んだおかげで、無駄な時間が少なくなった気がします。家庭との両立は思うようにいかないことも多く、特に子どもが小さい頃は苦労の連続でしたが、退職を考えたことは一度もありません。周りのみなさんにフォローしていただき、たくさん迷惑もかけましたが、その分小さな子どものいる職員の気持ちが痛いほどわかるので、今はできる限りフォローするように心がけています。
  • “お母さん”職員の先輩として言えること
     子どもを育てながら働き続けるには、周囲のフォローがなければ難しいのが現実ですが、女性職員が多いろうきんには、そうした環境が整っていると感じます。とは言え、一番大切なのは「自分でできる限り頑張ること」です。自分ができる時にはフォローする側にもまわることで、お互いに助け合える環境が出来上がっていくと思います。職場や家庭で何役もこなしていくことで、いつの間にか自分も成長することができ、その結果お客様や職場の仲間の役に立つこともできます。
  • 髙杉 美香 サブ
  • 今後の目標
     係長として、職員の業務知識の向上やスキルアップを促し、係全体の処理能力の底上げを図ることが当面の課題です。その上で、係のみんなが気持ち良く仕事ができるチーム作りを行っていきたいと考えています。ちょうど係の中に育休中の職員が一人、妊婦の職員が一人いるので、みんなでフォローし合いながら楽しく乗り切っていこうと実践している最中です。将来的に、役席にチャレンジする“お母さん”職員が増えるよう、この先も働き続けたいです。
  • 北海道ろうきんを志望した動機と、
    入庫を決めた理由
     大学の専攻から、金融業界に狙いを定めて就職活動をしていました。しかしその当時は女子学生に対する圧迫面接のようなケースが多くあり、まったく相手にしてもらえないなど厳しい状況でした。その中でろうきんは、担当の方々の人柄がとても温かく、学生にきちんと対応してくれていたのがとても印象的でした。また数ある企業の中でろうきんが唯一女性の面接官だったこともあり、女性が活躍しているろうきんでぜひ働きたいと思ったのが理由です。
  • “お母さん”職員の
    先輩として言えること
     子どもを育てながら働き続けるには、周囲のフォローがなければ難しいのが現実ですが、女性職員が多いろうきんには、そうした環境が整っていると感じます。とは言え、一番大切なのは「自分でできる限り頑張ること」です。自分ができる時にはフォローする側にもまわることで、お互いに助け合える環境が出来上がっていくと思います。職場や家庭で何役もこなしていくことで、いつの間にか自分も成長することができ、その結果お客様や職場の仲間の役に立つこともできます。
  • 現在の業務の内容と、
    そのやりがいや面白さは
     渉外係から受け取った申込書類の処理や、現金・ATM・両替機管理などの出納業務、為替業務など携わる業務は多岐にわたります。預金業務は時間制限のあるものが多く、毎日の時間管理がとても重要です。本店営業部ならではの処理も多く、知識や経験がなければ判断に迷うこともあるため、すぐに決断できる経験や判断力が必要となりますが、これまでに携わってきた業務の知識や経験を生かして対処できると、とてもやりがいを感じます。
  • 髙杉 美香 サブ
  • 産休・育休を経て、
    職場復帰を決めた理由
     もともと結婚や出産をしても働き続けたいと思っていたことと、勤務地選択制度や福利厚生が整っていたので迷いはありませんでした。職場のみなさんの理解もあり、復帰後の仕事や環境に不安がなかったことも背中を押してくれた一因です。また、当時活躍する女性は多くいましたが、“お母さん”職員は周囲にあまり多くいなかったので、結婚・出産を経て働き続ける“お母さん”職員が一人でも増えたらいいなぁという思いもありました。ここ数年で、産休・育休を経て復帰する職員が増えたので、とてもうれしいです。
  • 職場復帰後に変化したこと
     退社時間までに、いかに効率的に、円滑に、計画的に仕事をこなすか。日々考えながら取り組んだおかげで、無駄な時間が少なくなった気がします。家庭との両立は思うようにいかないことも多く、特に子どもが小さい頃は苦労の連続でしたが、退職を考えたことは一度もありません。周りのみなさんにフォローしていただき、たくさん迷惑もかけましたが、その分小さな子どものいる職員の気持ちが痛いほどわかるので、今はできる限りフォローするように心がけています。
  • 今後の目標
     係長として、職員の業務知識の向上やスキルアップを促し、係全体の処理能力の底上げを図ることが当面の課題です。その上で、係のみんなが気持ち良く仕事ができるチーム作りを行っていきたいと考えています。ちょうど係の中に育休中の職員が一人、妊婦の職員が一人いるので、みんなでフォローし合いながら楽しく乗り切っていこうと実践している最中です。将来的に、役席にチャレンジする“お母さん”職員が増えるよう、この先も働き続けたいです。
伊藤 翼

渉外係

伊藤 翼
2010年入庫
挑戦~challenge~昨日の自分を超えていけ!!

2010年4月入庫後、融資係、預金係、渉外係とジョブローテーションを経験。お客様一人一人に寄り添い、様々な悩みや不安を解決。その姿勢はお客様からの信頼も厚く〈北海道ろうきん〉のエース的存在。

挑戦~challenge~昨日の自分を超えていけ!!
  • 北海道ろうきんを志望した動機と、入庫を決めた理由
     道外の大学に進学しましたが、自分が生まれ育った地元・北海道に貢献できる仕事がしたいと思い就職活動を進めていました。その中でろうきんは、働く人のための福祉金融機関であるという点に惹かれました。働く人たちが作った働く人たちのための金融機関であるろうきんだからこそ、より親身に一人ひとりのお客様の生活を支える手助けができる。そして、ろうきんであれば金融機関として社会的・公共的役割を有しつつも北海道で働く人たちに貢献できると考え、入庫を決めました。
  • 北海道ろうきんならではの魅力はなんですか
     魅力は、働きやすい職場環境です。家族の都合で急遽仕事を休まなくてはならない場合でも、上司は快く了承してくれます。また、計画的に有給休暇を取得しようという働きかけもあり、オンとオフのメリハリがしっかりしています。強みは、「利益は会員に還元される」という点です。非営利の金融機関ではありますが、一般の銀行同様に利益を生み出すことが求められます。その生み出した利益は、ATM手数料の全額キャッシュバックサービスや低金利の融資商品などに還元され、働く人の生活を支えています。
  • 現在の業務の内容と、そのやりがいや面白さは
     主に労働組合の事務所やお客様の職場を訪問し、各種ローンや資産運用の相談を受けます。さらに、学習会を企画立案して大勢の前で社会問題やろうきんの商品について講義することもあります。職場訪問の際には初対面の方にも積極的に声をかけ、住宅ローンの情報など興味を引きそうな話題をきっかけに、商品をご案内しています。お客様のお金に関するさまざまな悩みや不安を一緒に考えて解決できた時や、お客様から感謝された時の喜びが私の一番のやりがいです。
  • 今後の目標
     目標は、「渉外職員としてスペシャリスト」になることです。具体的には、渉外職員として当然求められる計数目標を達成しつつ、自己研鑽に努めて業務知識を増やし、係を引っ張る存在になることです。そして、自分だけでなく係全体が目標を達成できるように、後輩の指導や育成にも力を入れていきたいと考えています。自分自身が成長することによって、担当の会員からはどんなことでも相談していただけるような、信頼される存在になりたいです。
  • 自身の業務は、具体的にどのような役割ですか
    お客様の窓口となる渉外担当は、〈北海道ろうきん〉の顔であると思っています。組合員の生活をより豊かにすることができるように、ろうきんの預金・融資の各種サービスの利用を推進する重要な役割を担っています。言うなれば渉外業務は、会員とろうきんとをつなぐ架け橋です。
  • 伊藤 翼 サブ
  • 入庫前のイメージと、入庫後のギャップを感じること
     入庫前は、金融機関ならではの厳格な事務仕事やお金を扱うという面からも堅いイメージがありました。しかし実際に働いてみると、確かにそういった一面もありましたが、業務で困った時や悩んだ時には先輩や上司が親身になって相談にのってくれたり、助けてもらう場面が多く、ろうきんならではの“温かさ”を感じました。
  • 北海道ろうきんを志望した動機と、
    入庫を決めた理由
     道外の大学に進学しましたが、自分が生まれ育った地元・北海道に貢献できる仕事がしたいと思い就職活動を進めていました。その中でろうきんは、働く人のための福祉金融機関であるという点に惹かれました。働く人たちが作った働く人たちのための金融機関であるろうきんだからこそ、より親身に一人ひとりのお客様の生活を支える手助けができる。そして、ろうきんであれば金融機関として社会的・公共的役割を有しつつも北海道で働く人たちに貢献できると考え、入庫を決めました。
  • 自身の業務は、
    具体的にどのような役割ですか
    お客様の窓口となる渉外担当は、〈北海道ろうきん〉の顔であると思っています。組合員の生活をより豊かにすることができるように、ろうきんの預金・融資の各種サービスの利用を推進する重要な役割を担っています。言うなれば渉外業務は、会員とろうきんとをつなぐ架け橋です。
  • 北海道ろうきんならではの
    魅力はなんですか
     魅力は、働きやすい職場環境です。家族の都合で急遽仕事を休まなくてはならない場合でも、上司は快く了承してくれます。また、計画的に有給休暇を取得しようという働きかけもあり、オンとオフのメリハリがしっかりしています。強みは、「利益は会員に還元される」という点です。非営利の金融機関ではありますが、一般の銀行同様に利益を生み出すことが求められます。その生み出した利益は、ATM手数料の全額キャッシュバックサービスや低金利の融資商品などに還元され、働く人の生活を支えています。
  • 伊藤 翼 サブ
  • 現在の業務の内容と、
    そのやりがいや面白さは
     主に労働組合の事務所やお客様の職場を訪問し、各種ローンや資産運用の相談を受けます。さらに、学習会を企画立案して大勢の前で社会問題やろうきんの商品について講義することもあります。職場訪問の際には初対面の方にも積極的に声をかけ、住宅ローンの情報など興味を引きそうな話題をきっかけに、商品をご案内しています。お客様のお金に関するさまざまな悩みや不安を一緒に考えて解決できた時や、お客様から感謝された時の喜びが私の一番のやりがいです。
  • 入庫前のイメージと、
    入庫後のギャップを感じること
     入庫前は、金融機関ならではの厳格な事務仕事やお金を扱うという面からも堅いイメージがありました。しかし実際に働いてみると、確かにそういった一面もありましたが、業務で困った時や悩んだ時には先輩や上司が親身になって相談にのってくれたり、助けてもらう場面が多く、ろうきんならではの“温かさ”を感じました。
  • 今後の目標
     目標は、「渉外職員としてスペシャリスト」になることです。具体的には、渉外職員として当然求められる計数目標を達成しつつ、自己研鑽に努めて業務知識を増やし、係を引っ張る存在になることです。そして、自分だけでなく係全体が目標を達成できるように、後輩の指導や育成にも力を入れていきたいと考えています。自分自身が成長することによって、担当の会員からはどんなことでも相談していただけるような、信頼される存在になりたいです。
井端 祐樹

融資係

井端 祐樹
2017年入庫
北海道で働く仲間のために

2017年4月入庫後、融資係に配属。取扱件数が最も多い本店の業務のほか新入職員の教育係も担当。社会的に高く評価される“ろうきん”のような職員を目指して日々奮闘中。

北海道で働く仲間のために
  • 北海道ろうきんを志望した動機と、入庫を決めた理由
     就職活動の際は、北海道で働くことを最優先に考えていました。いくつか迷っていた企業があり、身の回りにいる大人に相談をしてみたところ、ろうきんを利用している人が多く、ろうきんに就職することを勧めてくれた人がほとんどでした。学生にとってはろうきんを知らない人も多いと思いますが、大人から高く評価されている印象を受けて、自分自身もその一員として評価されるよう成長していきたいと考えたのが一番の決め手になりました。
  • 北海道ろうきんならではの魅力はなんですか
     研修が多く組まれており、職場ではマンツーマンリーダーに一から丁寧に仕事を教えていただいたので、一つひとつ不安を解消しながら業務を学べる環境が整っていると感じます。また、私の所属する営業店では月に1回の有給休暇取得や残業時間を削減する工夫を積極的に取り入れており、1年目から有給を取得できます。さらに、長期休暇は夏・冬それぞれに最大5日間ずつ取得できるなど、プライベートも充実させることができるのもろうきんの魅力だと感じています。
  • 現在の業務の内容と、そのやりがいや面白さは
     主に融資案件の審査・管理業務と窓口での接客です。また、新入職員の教育係も担っています。1年目は融資の入り口である審査と接客が主でしたが、2年目になり、当庫の融資商品を利用していただいているお客様の管理業務や、相続、債務引き受けなどが発生した際の対応も増えました。ろうきんの融資係の業務は、個人向けが中心です。マイカー・マイホームの購入や子どもの進学といった、お客様にとって大切なライフイベントに関わり、お客様の夢の実現を手助けできることが醍醐味です。
  • 今後の目標
     入庫当時から現在までずっと融資係の業務を学んできましたが、今後は預金の知識を蓄え、お金のことならどんな要望にも応えられるようになりたいと考えています。そしてゆくゆくは入庫当時から胸に抱いていた、周囲の大人から評価され、さらには頼りにされる“ろうきんのような”職員を目指していきたいです。
  • 自身の業務は、具体的にどのような役割ですか
     ろうきんの融資の業務は、働く仲間であるお客様からお預かりした資金を、資金が必要な同じ働く仲間であるお客様へ融通する業務です。一人ひとりの働く人たちの暮らしを支えるとともに、ろうきんの目的である「快適で過ごしやすい社会を実現する」という役割を担っているのが、まさしく融資の業務であると思っています。
  • 井端 祐樹 サブ
  • 入庫前のイメージと、入庫後のギャップを感じること
     ろうきんに就職するまでは、金融機関全般に対していわゆる「堅い」イメージを抱いていました。もちろん業務の面では確実さや慎重さが求められますが、実際の職場は思っていた以上に温かな雰囲気でした。上司や先輩と仕事の話だけではなく、プライベートの話でもよく盛り上がります。入庫当時、毎週月曜日になると週末にあった出来事を先輩に話すのが習慣になっていたので、「今日は何を報告しようか〜」といつも考えていました。
  • 北海道ろうきんを志望した動機と、
    入庫を決めた理由
     就職活動の際は、北海道で働くことを最優先に考えていました。いくつか迷っていた企業があり、身の回りにいる大人に相談をしてみたところ、ろうきんを利用している人が多く、ろうきんに就職することを勧めてくれた人がほとんどでした。学生にとってはろうきんを知らない人も多いと思いますが、大人から高く評価されている印象を受けて、自分自身もその一員として評価されるよう成長していきたいと考えたのが一番の決め手になりました。
  • 自身の業務は、
    具体的にどのような役割ですか
     ろうきんの融資の業務は、働く仲間であるお客様からお預かりした資金を、資金が必要な同じ働く仲間であるお客様へ融通する業務です。一人ひとりの働く人たちの暮らしを支えるとともに、ろうきんの目的である「快適で過ごしやすい社会を実現する」という役割を担っているのが、まさしく融資の業務であると思っています。
  • 北海道ろうきんならではの
    魅力はなんですか
     研修が多く組まれており、職場ではマンツーマンリーダーに一から丁寧に仕事を教えていただいたので、一つひとつ不安を解消しながら業務を学べる環境が整っていると感じます。また、本店営業部では月に1回の有給休暇取得や残業時間を削減する工夫を積極的に取り入れており、1年目から有給を取得できます。さらに、長期休暇は夏・冬それぞれに最大5日間ずつ取得できるなど、プライベートも充実させることができるのもろうきんの魅力だと感じています。
  • 井端 祐樹 サブ
  • 現在の業務の内容と、
    そのやりがいや面白さは
     主に融資案件の審査・管理業務と窓口での接客です。また、新入職員の教育係も担っています。1年目は融資の入り口である審査と接客が主でしたが、2年目になり、当庫の融資商品を利用していただいているお客様の管理業務や、相続、債務引き受けなどが発生した際の対応も増えました。ろうきんの融資係の業務は、個人向けが中心です。マイカー・マイホームの購入や子どもの進学といった、お客様にとって大切なライフイベントに関わり、お客様の夢の実現を手助けできることが醍醐味です。
  • 入庫前のイメージと、
    入庫後のギャップを感じること
     ろうきんに就職するまでは、金融機関全般に対していわゆる「堅い」イメージを抱いていました。もちろん業務の面では確実さや慎重さが求められますが、実際の職場は思っていた以上に温かな雰囲気でした。上司や先輩と仕事の話だけではなく、プライベートの話でもよく盛り上がります。入庫当時、毎週月曜日になると週末にあった出来事を先輩に話すのが習慣になっていたので、「今日は何を報告しようか〜」といつも考えていました。
  • 今後の目標
     入庫当時から現在までずっと融資係の業務を学んできましたが、今後は預金の知識を蓄え、お金のことならどんな要望にも応えられるようになりたいと考えています。そしてゆくゆくは入庫当時から胸に抱いていた、周囲の大人から評価され、さらには頼りにされる“ろうきんのような”職員を目指していきたいです。
小林 杏奈

預金係

小林 杏奈
2018年入庫
真心を込めた接客を

2018年4月入庫後、預金係に配属。係内は係長を含む6人のうち5人が女性。先輩職員の薫陶を受けながら、業務スキルを磨くべく日々勉強中。1日でも早く、先輩たちに恩返しできるような能力を身につけることが目標。

真心を込めた接客を
  • 北海道ろうきんを志望した動機と、入庫を決めた理由
     人と接する仕事に興味があり、企業研究をしていた中で、ろうきんの顧客は大半が個人のお客様ということで、お客様とより近い距離でサポートすることができるところに魅力を感じました。また、就職活動の際、ろうきんの説明会に参加して職員の方々にお話しを伺った時に、アットホームな雰囲気の中にも仕事に対する使命感や責任感といったメリハリを感じられ、そういった職場で働きたいと感じました。
  • 北海道ろうきんならではの魅力はなんですか
     〈北海道ろうきん〉は採用された職員すべてが「総合職」であるため、男女関係なく預金・融資・渉外とさまざまな係を経験することができます。また、入庫前から研修が用意されていたり、入庫後には毎年通信教育を受講できたりなど教育サポートが手厚く、金融の知識がまったくない人でもしっかり学べる環境を設けてもらえるところが魅力です。
  • 現在の業務の内容と、そのやりがいや面白さは
     現在は預金係の窓口をしています。窓口業務は、払い戻しや入金といったお客様の要望を瞬時に判断して対応するのが肝心で、正確さとともにスピードも求められます。さらに、業務内容も多岐にわたるため、一つひとつの仕事を覚えるのは本当に大変ですが、お客様に「ありがとう」と言われた時には、やりがいを感じます。また、接客時はお客様に有益な情報もお伝えするように心がけています。最近では、先輩に定期預金のセールストークを学んだ翌週に成約できて、すごくうれしかったです。
  • 今後の目標
     今はまだ経験と知識不足により失敗することが多く、周りの方々に支えられてばかりですが、いずれは預金のリーダーとして頼られる存在になりたいです。目標とする人物は、預金係としてデビューしてから最近まで指導していただいた髙杉係長。部下への優しさと仕事に対する厳しさの両面が備わっていて憧れの存在です。今のうちに基礎を固め、今後どの係に配属されても必要な存在となれるよう、日々勉強していこうと考えています。
  • 自身の業務は、具体的にどのような役割ですか
     窓口でお客様に直接対応する「テラー」と呼ばれる仕事は、〈北海道ろうきん〉の「顔」となる仕事です。お客様とのコミュニケーションを生み出す大切なポジションなので、どのようなお客様に対しても、親しみやすく感じていただけるよう、目線や表情に気をつけながら一人ひとりに心をこめて対応しています。一方で、さまざまな問い合わせが寄せられる窓口でもあるので、お客様の目線に立ち、要望をくみ取る役割を求められていると感じます。
  • 小林 杏奈 サブ
  • 入庫前のイメージと、入庫後のギャップを感じること
     一般的に金融機関はお堅いイメージがありましたが、ろうきんは各会員の皆さんとのつながりが強く、お客様が優しい方ばかりなのと、すぐに顔を覚えられるほど頻繁に来店してくださる方もいます。来店された際には挨拶はもちろん、世間話を交わしたりするなど、親しみやすさを感じることも多くギャップを感じました。
  • 北海道ろうきんを志望した動機と、
    入庫を決めた理由
     人と接する仕事に興味があり、企業研究をしていた中で、ろうきんの顧客は大半が個人のお客様ということで、お客様とより近い距離でサポートすることができるところに魅力を感じました。また、就職活動の際、ろうきんの説明会に参加して職員の方々にお話しを伺った時に、アットホームな雰囲気の中にも仕事に対する使命感や責任感といったメリハリを感じられ、そういった職場で働きたいと感じました。
  • 自身の業務は、
    具体的にどのような役割ですか
     窓口でお客様に直接対応する「テラー」と呼ばれる仕事は、〈北海道ろうきん〉の「顔」となる仕事です。お客様とのコミュニケーションを生み出す大切なポジションなので、どのようなお客様に対しても、親しみやすく感じていただけるよう、目線や表情に気をつけながら一人ひとりに心をこめて対応しています。一方で、さまざまな問い合わせが寄せられる窓口でもあるので、お客様の目線に立ち、要望をくみ取る役割を求められていると感じます。
  • 北海道ろうきんならではの
    魅力はなんですか
     〈北海道ろうきん〉は採用された職員すべてが「総合職」であるため、男女関係なく預金・融資・渉外とさまざまな係を経験することができます。また、入庫前から研修が用意されていたり、入庫後には毎年通信教育を受講できたりなど教育サポートが手厚く、金融の知識がまったくない人でもしっかり学べる環境を設けてもらえるところが魅力です。
  • 小林 杏奈 サブ
  • 現在の業務の内容と、
    そのやりがいや面白さは
     現在は預金係の窓口をしています。窓口業務は、払い戻しや入金といったお客様の要望を瞬時に判断して対応するのが肝心で、正確さとともにスピードも求められます。さらに、業務内容も多岐にわたるため、一つひとつの仕事を覚えるのは本当に大変ですが、お客様に「ありがとう」と言われた時には、やりがいを感じます。また、接客時はお客様に有益な情報もお伝えするように心がけています。最近では、先輩に定期預金のセールストークを学んだ翌週に成約できて、すごくうれしかったです。
  • 入庫前のイメージと、
    入庫後のギャップを感じること
     一般的に金融機関はお堅いイメージがありましたが、ろうきんは各会員の皆さんとのつながりが強く、お客様が優しい方ばかりなのと、すぐに顔を覚えられるほど頻繁に来店してくださる方もいます。来店された際には挨拶はもちろん、世間話を交わしたりするなど、親しみやすさを感じることも多くギャップを感じました。
  • 今後の目標
     今はまだ経験と知識不足により失敗することが多く、周りの方々に支えられてばかりですが、いずれは預金のリーダーとして頼られる存在になりたいです。目標とする人物は、預金係としてデビューしてから最近まで指導していただいた髙杉係長(現在は本店営業部に異動)。部下への優しさと仕事に対する厳しさの両面が備わっていて憧れの存在です。今のうちに基礎を固め、今後どの係に配属されても必要な存在となれるよう、日々勉強していこうと考えています。